国指定史跡吾妻古墳

資料に関する注記

一般注記：: [吾妻古墳要約] 吾妻古墳は墳丘全長127.85ｍ、周堀外縁長162.12ｍの栃木県最大の前方後円墳である。墳丘第一段平坦面(基壇)は幅が広く低いが、盛土が施されている。墳丘頂と第二段中位、裾から埴輪が出土している。硬質の一枚岩の石材を組み合わせた横穴式石室を確認した。江戸時代に「吾妻の岩屋」と呼...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 国指定史跡吾妻古墳
著者・編者: 中村,享史
中山,晋
著者標目: 中村,享史
中山,晋
出版事項: 栃木県教育委員会
出版年月日等: 2009-03-27
出版年（W3CDTF）: 2009-03-27
並列タイトル等: くにしていしせきあづまこふん
重要遺跡範囲確認調査概報
タイトル（掲載誌）: 栃木県埋蔵文化財調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 2 325
掲載巻: 2
掲載号: 325
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [吾妻古墳要約] 吾妻古墳は墳丘全長127.85ｍ、周堀外縁長162.12ｍの栃木県最大の前方後円墳である。墳丘第一段平坦面(基壇)は幅が広く低いが、盛土が施されている。墳丘頂と第二段中位、裾から埴輪が出土している。硬質の一枚岩の石材を組み合わせた横穴式石室を確認した。江戸時代に「吾妻の岩屋」と呼ばれていたものである。
DOI: 10.24484/sitereports.24948
関連情報（NCID）: BA86499273
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA86499273
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧