上泉唐ノ堀遺跡 | NDLサーチ

上泉唐ノ堀遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 関口,博幸ほか

出版者: 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団

出版年: 2010-12-08

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [上泉唐ノ堀遺跡要約] 上泉唐ノ堀遺跡（7-2工区）の発掘調査により、縄文時代前期の集落跡と奈良時代から平安時代前期の集落跡が検出された。縄文時代前期の集落跡からは、諸磯ｂ式期を主体とする竪穴住居並びに土坑が多数検出され、豊富な内容を持つ諸磯ｂ式土器群のほか石鏃や石匙、打製石斧、剥片、魔石、抉状...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 上泉唐ノ堀遺跡
著者・編者: 関口,博幸
新井,仁
著者標目: 関口,博幸
新井,仁
出版事項: 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版年月日等: 2010-12-08
出版年（W3CDTF）: 2010-12-08
並列タイトル等: かみいずみからのほりいせき
一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その2)報告書
タイトル（掲載誌）: 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 510
掲載巻: 510
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [上泉唐ノ堀遺跡要約] 上泉唐ノ堀遺跡（7-2工区）の発掘調査により、縄文時代前期の集落跡と奈良時代から平安時代前期の集落跡が検出された。縄文時代前期の集落跡からは、諸磯ｂ式期を主体とする竪穴住居並びに土坑が多数検出され、豊富な内容を持つ諸磯ｂ式土器群のほか石鏃や石匙、打製石斧、剥片、魔石、抉状耳飾りなども多数出土した。縄文時代前期の集落跡は、黒浜式期から集落形成が始まり、諸磯a式期に継続し、やがて諸磯ｂ式期に至り最盛期を迎えたことが判明した。奈良時代から平安時代前期の集落跡からは、8世紀から9世紀前半の竪穴住居が計15棟検出された。
DOI: 10.24484/sitereports.25217
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB04305077
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB04305077
掲載誌（NCID）: AA12464525
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12464525
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧