野々市町 末松遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 野々市町 末松遺跡
• 著者・編者: 安中,哲徳; 西田,昌弘; 空,良寛
• 著者標目: 安中,哲徳; 西田,昌弘; 空,良寛
• 出版事項: 石川県教育委員会
• 出版年月日等: 2009-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2009-03-31
• 並列タイトル等: ののいちまち すえまついせき; 石川県立大学大学院棟建設工事及び大学連携インキュベーター整備工事に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [末松遺跡 要約] 手取川扇状地の扇央部に立地し、末松廃寺跡の東側に広がる集落遺跡である。 2005年度調査では、奈良・平安時代の河跡や土坑のほか炭化物と焼土を含む小穴、道路状遺構の側溝が確認された。 2007年度調査では、墳墓の周溝と考えられる円形に巡る溝や7世紀前半頃の竪穴状遺構、奈良時代以降の畠の畝溝状遺構、中世以降の集石土坑、調査区を南北に縦断する平安時代後期の溝などが確認され、土師器や須恵器、打製石鍬などの遺物が出土した。
• DOI: 10.24484/sitereports.25286
• 関連情報（NCID）: BA90775727; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA90775727
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧