早川石丁場群 関白沢支群

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 早川石丁場群 関白沢支群
• 著者・編者: 三瓶,裕司; 永井,淳
• 著者標目: 三瓶,裕司; 永井,淳
• 出版事項: 財団法人かながわ考古学財団
• 出版年月日等: 2007-03-15
• 出版年（W3CDTF）: 2007-03-15
• 並列タイトル等: はやかわいしちょうばぐん かんぱくざわしぐん; 広域農道整備事業（小田原湯河原線）に伴う発掘調査
• タイトル（掲載誌）: かながわ考古学財団調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 213
• 掲載巻: 213
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [早川石丁場群 関白沢支群 要約] 江戸城修築時、公儀普請として駆り出された西国の外様大名らによって開発された江戸城石垣用材の石丁場（採石場）。 広域農道整備事業の開発範囲に沿って27個所の調査区を設定し調査を行った。 自然石に矢穴をうがち、石垣用材として切り出す直前の様相を示す丁場、切り出し作業途中で放棄したかのような様相を示す丁場、切り出した石垣用材がすでに搬出され、残骸のみが残る丁場など様々な様相を示す丁場が発見された。 また調査範囲の西側には、切り出した石垣用材を運び下ろしたと考えられる石曳道と呼ばれる道状遺構を検出した。
• DOI: 10.24484/sitereports.25355
• 関連情報（NCID）: BA85179197; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA85179197
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧