上依知上谷戸遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 栗原,伸好ほか

出版者: 財団法人かながわ考古学財団

出版年: 2008

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [上依知上谷戸遺跡要約] 上依知上谷戸遺跡は厚木市北部、相模川の中流右岸に位置する。今回の調査では、古代の方形周溝状遺構の検出に注目したい。主体部や祭事関連遺物の出土は見られないが、形状や類似遺構の状況から葬送儀礼に関連する可能性も示唆できる。また、縄文時代の調査では、数多くの土坑および集石土坑...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 上依知上谷戸遺跡
著者・編者: 栗原,伸好
松田,光太郎
畠中,俊明
三瓶,裕司
土屋,浩美
根本,志保
井澤,純
著者標目: 栗原,伸好
松田,光太郎
畠中,俊明
三瓶,裕司
土屋,浩美
根本,志保
井澤,純
出版事項: 財団法人かながわ考古学財団
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: かみえちかみやといせき
一般国道468号（さがみ縦貫道）建設に伴う厚木市上依知地区の発掘調査
タイトル（掲載誌）: かながわ考古学財団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 214
掲載巻: 214
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [上依知上谷戸遺跡要約] 上依知上谷戸遺跡は厚木市北部、相模川の中流右岸に位置する。今回の調査では、古代の方形周溝状遺構の検出に注目したい。主体部や祭事関連遺物の出土は見られないが、形状や類似遺構の状況から葬送儀礼に関連する可能性も示唆できる。また、縄文時代の調査では、数多くの土坑および集石土坑が発見されており、当時の本遺跡周辺の土地の利用形態を考える上で貴重な発見となった。
DOI: 10.24484/sitereports.25356
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧