東谷・中島地区遺跡群 11 砂田姥沼遺跡（1区〜3区）・砂田瀧遺跡（1区〜3区）

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 東谷・中島地区遺跡群 11 砂田姥沼遺跡（1区〜3区）・砂田瀧遺跡（1区〜3区）
• 著者・編者: 藤田,直也
• 著者標目: 藤田,直也
• 出版事項: 栃木県教育委員会 財団法人とちぎ生涯学習文化財団
• 出版年月日等: 2011-03-30
• 出版年（W3CDTF）: 2011-03-30
• 並列タイトル等: とうや・なかじまちくいせきぐん 11 すなたうばぬまいせき・すなたたきいせき; 都市再生機構による東谷・中島土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
• タイトル（掲載誌）: 栃木県埋蔵文化財調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 11 337
• 掲載巻: 11
• 掲載号: 337
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [東谷・中島地区遺跡群 11 砂田姥沼遺跡（1区〜3区）・砂田瀧遺跡（1区〜3区） 要約] 砂田姥沼遺跡は、田川の東岸で、「中島谷田」と「無名瀬川」の狭い谷に面する低台地上に立地する。縄文土器は井草式が多い、弥生後期が遺構外で出土。集落は東谷・中島地区で最も古い古墳時代前期の竪穴建物跡が2軒ある。このうち、1軒からは土師器と二軒屋式土器の共伴が確認されている。古墳時代中〜後期にかけて竪穴建物跡が27軒ある。1区では、一辺約10ｍ四方の方形周溝遺跡を調査。 奈良・平安時代では3軒の竪穴建物跡を調査。2区・3区では古墳時代終末期〜奈良時代にかけての流路に伴う通路状遺構を5基調査。
• DOI: 10.24484/sitereports.25381
• 関連情報（NCID）: BB05950460; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB05950460
• 掲載誌（NCID）: AN00155616; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00155616
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧