城際遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

城際遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 渡辺,清史ほか

出版者: 財団法人かながわ考古学財団

出版年: 2010-03-15

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [城際遺跡要約] 本遺跡は相模川右岸の沖積微高地上に立地する。弥生時代後期から中・近世に至る複合遺跡である。弥生時代後期から古墳時代前期の遺構としては住居址が6軒と方形周溝墓が2基発見され、その分布は微高地の東側に集中している。古代の遺構は住居址が3軒と調査区西側で南北方向に軸がそろう畝状遺構が発...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 城際遺跡
著者・編者: 渡辺,清史
阿部,友寿
加藤,勝仁
近藤,匡樹
宗臺,富貴子
著者標目: 渡辺,清史
阿部,友寿
加藤,勝仁
近藤,匡樹
宗臺,富貴子
出版事項: 財団法人かながわ考古学財団
出版年月日等: 2010-03-15
出版年（W3CDTF）: 2010-03-15
並列タイトル等: じょうぎわいせき
東名高速道路改築事業に伴う埋蔵文化財調査
タイトル（掲載誌）: かながわ考古学財団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 250
掲載巻: 250
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [城際遺跡要約] 本遺跡は相模川右岸の沖積微高地上に立地する。弥生時代後期から中・近世に至る複合遺跡である。弥生時代後期から古墳時代前期の遺構としては住居址が6軒と方形周溝墓が2基発見され、その分布は微高地の東側に集中している。古代の遺構は住居址が3軒と調査区西側で南北方向に軸がそろう畝状遺構が発見されている。このことから東側に住居址が西側には生産址が展開すると考えられる。中世は本遺跡の中心をなす時期で遺構・遺物の分布は調査区全域に及んでいる。特に区画された、居館を含む多様な機能を持つ中世の集落を知ることが出来る優良な資料といえる。時期は出土遺物から14〜15世紀が中心である。
DOI: 10.24484/sitereports.25508
関連情報（NCID）: BB01622492
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB01622492
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧