百済寺遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

百済寺遺跡

資料に関する注記

一般注記：: [百済寺遺跡要約] 南川の上流、標高約360ｍの谷奥部において、弥生時代後期〜古墳時代頃の集落跡を確認した。検出された遺構は竪穴住居６棟や溝状遺構などである。眺望を重視し尾根を利用する「高地性集落」とは異なり、眺望が効かない谷斜面に立地することから、従来の「高地性集落」の概念のみでは理解できない遺...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 百済寺遺跡
著者・編者: 重田,勉
著者標目: 重田,勉
出版事項: 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課・財団法人滋賀県文化財保護協会
出版年月日等: 2007-03
出版年（W3CDTF）: 2007-03
並列タイトル等: ひゃくさいじいせき
タイトル（掲載誌）: 南川通常砂防工事に伴う発掘調査報告書
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [百済寺遺跡要約] 南川の上流、標高約360ｍの谷奥部において、弥生時代後期〜古墳時代頃の集落跡を確認した。検出された遺構は竪穴住居６棟や溝状遺構などである。眺望を重視し尾根を利用する「高地性集落」とは異なり、眺望が効かない谷斜面に立地することから、従来の「高地性集落」の概念のみでは理解できない遺跡である。
DOI: 10.24484/sitereports.25564
関連情報（NCID）: BA81444150
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA81444150
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧