関津遺跡2 | NDLサーチ | 国立国会図書館

関津遺跡2

資料種別: 文書・図像類

著者: 藤﨑,髙志

出版者: 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課／公益財団法人滋賀県文化財保護協会

出版年: 2009-03

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

すべて見る

資料に関する注記

一般注記：: [関津遺跡要約] 縄文時代から近世に至るまでの遺物が出土し、主に弥生時代、鎌倉時代、室町時代の遺構を検出した。弥生時代後期を中心とする時期の遺構は、田上地域で初めて確認されたものである。鎌倉時代の遺構は、主軸方位を約40°西に傾く条里地割に合わせるもの、南北方位をとるものとがあり、土地利用の多様性...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

連携機関・データベースの一覧

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

全国遺跡報告総覧
紙
連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。
全国遺跡報告総覧のサイトでこの本を確認

書店で探す

書誌情報

この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。

紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 関津遺跡2
著者・編者: 藤﨑,髙志
著者標目: 藤﨑,髙志
出版事項: 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課／公益財団法人滋賀県文化財保護協会
出版年月日等: 2009-03
出版年（W3CDTF）: 2009-03
並列タイトル等: せきのついせき2
タイトル（掲載誌）: ほ場整備関係（経営体育成基盤整備）遺跡発掘調査報告書36
巻号年月日等（掲載誌）: 5
掲載巻: 5
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [関津遺跡要約] 縄文時代から近世に至るまでの遺物が出土し、主に弥生時代、鎌倉時代、室町時代の遺構を検出した。弥生時代後期を中心とする時期の遺構は、田上地域で初めて確認されたものである。鎌倉時代の遺構は、主軸方位を約40°西に傾く条里地割に合わせるもの、南北方位をとるものとがあり、土地利用の多様性を、また、遺物は、食膳具や煮炊具は大和型を主体とする搬入品であり、本遺跡の性格を窺わせるものとして注目される。室町時代の護岸施設は、江戸時代から関津浜として知られる港の前身施設と見られる。
DOI: 10.24484/sitereports.25649
関連情報（NCID）: BA81692221
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA81692221
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧