大菅向台遺跡第2地点・名古屋小帝西遺跡第2地点

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 大菅向台遺跡第2地点・名古屋小帝西遺跡第2地点
• 著者・編者: 齊藤,毅
• 著者標目: 齊藤,毅
• 出版事項: 公益財団法人印旛郡市文化財センタ−
• 出版年月日等: 2014-03-28
• 出版年（W3CDTF）: 2014-03-28
• 並列タイトル等: おおすげむこうだいいせきだいにちてん・なごやしょうていにしいせきだいにちてん; 下総花葉カントリーゴルフ場造成に伴う埋蔵文化財調査
• タイトル（掲載誌）: 公益財団法人印旛郡市文化財センター発掘調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 326
• 掲載巻: 326
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [大菅向台遺跡第2地点 要約] 大菅向台遺跡第2地点の調査では、6世紀後半から9世紀に至る23軒の住居跡を確認し、まとまった集落遺跡を検出した。さらに、これらには、後世の台地整形等の造成工事によって壊された遺構の存在も想定でき、検出数以上の規模の大きな集落が推定できる。中世期の遺構としては、台地整形区画内から規格性を持って構築された掘立柱建物跡群を検出した。複数棟同時期に建てられていたと考えられ、中世期の屋敷跡として推定できる。 [名古屋小帝西遺跡第2地点 要約] 大菅向台遺跡第2地点の調査では、6世紀後半から9世紀に至る23軒の住居跡を確認し、まとまった集落遺跡を検出した。さらに、これらには、後世の台地整形等の造成工事によって壊された遺構の存在も想定でき、検出数以上の規模の大きな集落の存在が推定できる。中世期の遺構としては、台地整形区画内から規格性を持って構築された掘立柱建物跡群を検出した。複数棟が同時期に建てられていたと考えられ、中世期の屋敷跡として推定できる。
• DOI: 10.24484/sitereports.27537
• 関連情報（NCID）: BB16937216; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB16937216
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧