立野遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

立野遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 川崎,雅史ほか

出版者: (公財)和歌山県文化財センタ−

出版年: 2013-03-25

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [立野遺跡要約] 弥生時代前期の自然流路・遺構302には多くの木材が折り重なり、それらの間からは、木製品・石器・土器が多量に出土した。木製品は、容器や農具・工具・武器など多種多様で、製品や製作過程のものがあり、流路の傍で木製品を製作してたことが明らかになった。石器には木製品を加工する磨製石斧や削器...

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書誌情報

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 立野遺跡
著者・編者: 川崎,雅史
丹野,拓
能城,修一
佐々木,由香
村上,由美子
小林,和貴
著者標目: 川崎,雅史
丹野,拓
能城,修一
佐々木,由香
村上,由美子
小林,和貴
出版事項: (公財)和歌山県文化財センタ−
出版年月日等: 2013-03-25
出版年（W3CDTF）: 2013-03-25
並列タイトル等: たちのいせき
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [立野遺跡要約] 弥生時代前期の自然流路・遺構302には多くの木材が折り重なり、それらの間からは、木製品・石器・土器が多量に出土した。木製品は、容器や農具・工具・武器など多種多様で、製品や製作過程のものがあり、流路の傍で木製品を製作してたことが明らかになった。石器には木製品を加工する磨製石斧や削器などがあり、これらの製作も行っていた。土器は県下最古段階の弥生土器と縄文土器の系譜にある突帯文土器であることから、農耕社会成立期の木工を考える上で、また、和歌山県南部地域において弥生文化がどのように浸透していったかを探る上で貴重な遺跡である。
DOI: 10.24484/sitereports.27600
関連情報（NCID）: BB13085459
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB13085459
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧