東富岡・西之窪遺跡 東富岡・南三間遺跡 東富岡・北三間遺跡第2地点

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 東富岡・西之窪遺跡 東富岡・南三間遺跡 東富岡・北三間遺跡第2地点
• 著者・編者: 宗像,義輝; 植山,英史; 宮坂,淳一
• 著者標目: 宗像,義輝; 植山,英史; 宮坂,淳一
• 出版事項: 公益財団法人かながわ考古学財団
• 出版年月日等: 2013-03-18
• 出版年（W3CDTF）: 2013-03-18
• 並列タイトル等: ひがしとみおか・にしのくぼいせき ひがしとみおか・みなみみまいせき ひがしとみおか・きたみまいせきだい2ちてん; 新東名高速道路建設事業に伴う（伊勢原市東富岡地区）埋蔵文化財発掘調査
• タイトル（掲載誌）: かながわ考古学財団調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 290
• 掲載巻: 290
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [東富岡・西之窪遺跡 要約] 東富岡・西之窪遺跡では、中世、近世の炭焼窯が検出された。中世段階では谷地の埋没部を利用した道状遺構が検出され、谷の肩部には掘立柱建物址が所在する。 [東富岡・南三間遺跡 要約] 東富岡・南三間遺跡では、近世段階で大規模な段切り・整地が行われ、建物群や墓坑群が形成されている。中世には地下式坑群が展開し、古墳時代前期〜平安時代は小規模な集落が存在した。 [東富岡・北三間遺跡第２地点 要約] 東富岡・北三間遺跡第２地点は、各時代とも積極的な土地利用の痕はみられないが、中世の上屋を持つと思われる竪穴状遺構や平安時代の竪穴住居址が発見されている。
• DOI: 10.24484/sitereports.27728
• 関連情報（NCID）: BB12116171; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB12116171
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧