関遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

関遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 下村,裕ほか

出版者: (公財)高知県文化財団　埋蔵文化財センタ−

出版年: 2014-03-20

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [関遺跡要約] 　弥生時代、古代、中世、近世の遺構・遺物を検出した。弥生時代では土坑、溝跡が散発的に検出された。　古代では香長条里と同じ方向の溝跡を検出した。比較的規模の大きな溝であり、条里制施行時期を検討する上で重要な遺構と考えられる。自然流路跡は現在の下田川の旧流路と考えられる。当地域の開発...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 関遺跡
著者・編者: 下村,裕
島内,洋二
久家,隆芳
パリノ・サーヴェイ株式会社
著者標目: 下村,裕
島内,洋二
久家,隆芳
パリノ・サーヴェイ株式会社
出版事項: (公財)高知県文化財団　埋蔵文化財センタ−
出版年月日等: 2014-03-20
出版年（W3CDTF）: 2014-03-20
並列タイトル等: せきいせき
高知南国道路建設工事に伴う発掘調査報告書VI
タイトル（掲載誌）: 高知県埋蔵文化財センター発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 138
掲載巻: 138
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [関遺跡要約] 　弥生時代、古代、中世、近世の遺構・遺物を検出した。弥生時代では土坑、溝跡が散発的に検出された。　古代では香長条里と同じ方向の溝跡を検出した。比較的規模の大きな溝であり、条里制施行時期を検討する上で重要な遺構と考えられる。自然流路跡は現在の下田川の旧流路と考えられる。当地域の開発の歴史において下田川は重要な川である。　近世では屋敷跡を検出した。現在の宅地と重複しており、近世段階に現景観の原型となる村落ができたと考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.27732
関連情報（NCID）: BB17212616
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB17212616
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧