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書誌情報
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- 資料種別
- 図書
- タイトル
- 著者・編者
- 岡﨑,研一中川,和哉引原,茂治竹村,亮仁細川,康晴福山,博章村田,和弘有井,広幸菅,博絵
- 出版年月日等
- 2016-03-31
- 出版年(W3CDTF)
- 2016-03-31
- 並列タイトル等
- きょうとふいせきちょうさほうこくしゅう
- タイトル(掲載誌)
- 京都府遺跡調査報告集
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 165 165
- 掲載巻
- 165
- 掲載号
- 165
- 本文の言語コード
- und
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 出版タイプ: NA[木津川河床遺跡第27次 要約] 今回の調査では、古墳時代前期から飛鳥、奈良、平安、鎌倉時代にかけての遺物が出土した。遺構は、12世紀から13世紀の柱穴、溝、土坑を確認したが、建物等性格は不明である。また、奈良時代以前の遺構は確認できなかった。8世紀代の遺物包含層があり、付近に遺構が所在すると推定される。このほか慶長伏見大地震に係ると考えられる噴砂も確認した。 木津川河床遺跡の時代と性格を考えるうえで貴重な調査成果を得ることができた。 [平等院旧境内遺跡 要約] 平成24・25・26年度3か年にわたって塔の川河床を調査した。今回の調査では、塔の川左岸寄りで堤状遺構を幅5m全長53m確認した。堤状遺構は、人頭大の礫と木杭で積み上げてあり、平安期の瓦、近代陶磁器片等が出土し、近代まで使われていたと考えられる。 堤状遺構の性格は防災施設、船着き場、堰などが想定されている。出土遺物は、平等院に関係すると考えられる平安期の瓦片が多数出土している。 利水治水施設に係る貴重な調査成果を得ることができた。 [乾谷遺跡・乾谷大崩遺跡 要約] 今回の調査は、乾谷遺跡・乾谷大崩遺跡とも初例の調査である。 乾谷遺跡では、近世初期の畦畔を伴う水田跡、室町時代後期の水田跡と考えられる遺物包含層を確認した。遺物は、奈良時代から近世にかけて出土している。山田川の洪水による砂の堆積層も確認された。 乾谷大崩遺跡では、中世から近世の畦畔を伴う水田跡を4面確認し、水田耕作に伴う溝を5条確認した。 乾谷遺跡・乾谷大崩遺跡とも山田川の洪水の被害を受けながら、水田耕作が中世から近世にかけて行われてきた様子が分かり、付近に集落跡も想定できる貴重な調査成果が得られた。
- DOI
- 10.24484/sitereports.27833
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 関連情報(NCID)
- BA86283401
- 掲載誌(NCID)
- AA12324901
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
- 提供元機関・データベース
- 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧