品川台場（第五）遺跡2

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 品川台場（第五）遺跡2
• 著者・編者: 大八木,謙司; 斉藤,進; 冨川,武史; 柴田,徹; 上條,朝宏; 水本,和美; パリノ・サーヴェイ株式会社
• 著者標目: 大八木,謙司; 斉藤,進; 冨川,武史; 柴田,徹; 上條,朝宏; 水本,和美; パリノ・サーヴェイ株式会社
• 出版事項: (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
• 出版年月日等: 2015-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2015-03-31
• 並列タイトル等: しながわだいば（だいご）いせき に; 平成26年度品川ふ頭再編整備事業に伴う埋蔵文化財調査
• タイトル（掲載誌）: 東京都埋蔵文化財センター調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 301
• 掲載巻: 301
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [品川台場（第五）遺跡 要約] 幕末・嘉永7年（1854）に江戸湾品川沖に築かれた西洋式の海上砲台である品川台場（第五台場）に係る3回目の埋蔵文化財調査で、品川ふ頭再編整備事象に関わる発掘調査として2冊目の最終報告となる（平成23年度・24年度の調査報告書は、東京都埋蔵文化財センター調査報告台290集『品川台場（第五）遺跡』として刊行）。今回の調査範囲は第五台場の東側外縁部に相当し、平成24年度調査2・3区の隣接区に位置する。既往調査の検出石垣に連続する2面（石垣B・C面）の石垣築石及び後背部の裏込層・裏積石、土塁の盛土層を確認した。石垣後背部と土塁部を対象として既往調査に比して広範な調査の結果、その構造と工法、築造過程に係る考古学的知見を新たに加えることができた。石垣及び崩れて検出された石垣石（転落石）については、調査終了後に現地において埋設保存の措置を行なっている。
• DOI: 10.24484/sitereports.27950
• 関連情報（NCID）: BB15348377; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB15348377
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧