十日市遺跡・住遺跡・千代開南遺跡・千代開北遺跡・舞台遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 十日市遺跡・住遺跡・千代開南遺跡・千代開北遺跡・舞台遺跡
• 著者・編者: 大西,雅広; 須田,正久; 神谷,佳明; 飯森,康広
• 著者標目: 大西,雅広; 須田,正久; 神谷,佳明; 飯森,康広
• 出版事項: 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
• 出版年月日等: 2013-03-18
• 出版年（W3CDTF）: 2013-03-18
• 並列タイトル等: とうかいちいせき/すみいせき/ちょっかいみなみいせき/ちょっかいきたいせき/ぶたいいせき; (主)高崎渋川線バイパス(2期工区)社会資本総合整備(活力創出基盤整備)事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 563
• 掲載巻: 563
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [十日市遺跡 要約] 本遺跡からは、縄文時代前期の住居や平安時代（9世紀前半から11世紀前半）の住居が見つかっている。平安時代の住居は70棟以上検出されこの時期の大集落の存在が確認された。また中世の掘立柱建物群も見つかっている。 [住遺跡 要約] 本遺跡からは、平安時代（9世紀後半から10世紀前半）の竪穴住居12棟が見つかっている。また、土坑墓2基からは磁器碗や多量の釘や古銭（寛永通宝）が出土している。 [千代開南遺跡 要約] 本遺跡からは、平安時代（9世紀後半から10世紀後半）の竪穴住居11棟を検出した。大型の礫を用いて構築した1号土坑墓からは、内面に煤が付着した須恵器椀が出土している。 [千代開北遺跡 要約] 本遺跡からは、縄文時代中期後半の住居や平安時代（9世紀後半）の住居などが見つかっている。 [舞台遺跡 要約] 本遺跡からは、縄文時代の住居2棟（1棟は前期末葉。1棟は不明）が見つかっている。また、包含層からは土器や石器が数多く出土している。
• DOI: 10.24484/sitereports.28081
• 一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/61/61592/28081_1_%E5%8D%81%E6%97%A5%E5%B8%82%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E4%BD%8F%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E5%8D%83%E4%BB%A3%E9%96%8B%E5%8D%97%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E5%8D%83%E4%BB%A3%E9%96%8B%E5%8C%97%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E8%88%9E%E5%8F%B0%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB12164403; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB12164403
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧