七尾市 国分尼塚遺跡

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 七尾市 国分尼塚遺跡
• 著者・編者: 澤辺,利明
• 著者標目: 澤辺,利明
• 出版事項: 石川県教育委員会
• 出版年月日等: 2007-03-30
• 出版年（W3CDTF）: 2007-03-30
• 並列タイトル等: ななおし こくぶあまづかいせき; 国道改築一般国道249号(藤橋バイパス)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [国分尼塚遺跡 要約] 邑知地溝帯北縁に沿って伸びる徳田丘陵北西端の丘陵上に立地する遺跡である。丘陵先端部は削平を被るがその残丘部で縄文時代前期前葉の竪穴住居2棟、弥生時代中期後半頃の竪穴系建物周溝1条や円筒形土坑1基、弥生時代後期後半の円筒形土坑1基などを検出した。縄文時代前期前葉の竪穴住居は県内では小松市六橋遺跡に次ぐ古い段階に位置付けられる。また、弥生時代中期後半期の集落の検出によっては、徳田丘陵上に広く当期の遺跡が分布する状況が示唆されたといえる。PDF有り。
• DOI: 10.24484/sitereports.28617
• 関連情報（NCID）: BA82985156; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA82985156
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧