平成15〜16年度 指定史跡等保存活用事業埋蔵文化財発掘調査報告書1

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 平成15〜16年度 指定史跡等保存活用事業埋蔵文化財発掘調査報告書1
• 著者・編者: 藤川,智之; 岸田,徹; 酒井,英男
• 著者標目: 藤川,智之; 岸田,徹; 酒井,英男
• 出版事項: (財)徳島県埋蔵文化財センタ−
• 出版年月日等: 2006-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2006-03-31
• 並列タイトル等: へいせいじゅうごからじゅうろくねんどしていしせきとうほぞんかつようじぎょうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこしょいち; 尼塚古墳・カニ塚古墳、池谷宝幢寺古墳、河辺寺跡、重清城跡、合蔵廃寺跡遺跡
• タイトル（掲載誌）: 徳島県埋蔵文化財センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 66
• 掲載巻: 66
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [尼塚古墳・カニ塚古墳 要約] 徳島県が指定史跡等保存活用事業として実施した重要遺跡範囲確認調査のうち、5遺跡（カニ塚古墳・尼塚古墳、池谷宝幢寺古墳、河辺寺跡、重清城跡、構造廃寺跡遺跡）の報告。カニ塚古墳・尼塚古墳では、現在地表に痕跡をとどめない尼塚古墳が二重周濠をもっており、2基の古墳がともに県下有数の規模を持つ中期古墳であることを明らかにした。河辺寺跡は、1950年代に発見された礎石を再調査するとともに、礎石抜き取り穴10基を新たに確認しことにより、礎石建物が金堂であり基壇が伴うことが分かった。 ???? [宝幢寺古墳 要約] 徳島県が指定史跡等保存活用事業として実施した重要遺跡範囲確認調査のうち、5遺跡（カニ塚古墳・尼塚古墳、池谷宝幢寺古墳、河辺寺跡、重清城跡、構造廃寺跡遺跡）の報告。カニ塚古墳・尼塚古墳では、現在地表に痕跡をとどめない尼塚古墳が二重周濠をもっており、2基の古墳がともに県下有数の規模を持つ中期古墳であることを明らかにした。河辺寺跡は、1950年代に発見された礎石を再調査するとともに、礎石抜き取り穴10基を新たに確認しことにより、礎石建物が金堂であり基壇が伴うことが分かった。 ???? [河辺寺跡 要約] 徳島県が指定史跡等保存活用事業として実施した重要遺跡範囲確認調査のうち、5遺跡（カニ塚古墳・尼塚古墳、池谷宝幢寺古墳、河辺寺跡、重清城跡、構造廃寺跡遺跡）の報告。カニ塚古墳・尼塚古墳では、現在地表に痕跡をとどめない尼塚古墳が二重周濠をもっており、2基の古墳がともに県下有数の規模を持つ中期古墳であることを明らかにした。河辺寺跡は、1950年代に発見された礎石を再調査するとともに、礎石抜き取り穴10基を新たに確認しことにより、礎石建物が金堂であり基壇が伴うことが分かった。 ???? [重清城跡 要約] 徳島県が指定史跡等保存活用事業として実施した重要遺跡範囲確認調査のうち、5遺跡（カニ塚古墳・尼塚古墳、池谷宝幢寺古墳、河辺寺跡、重清城跡、構造廃寺跡遺跡）の報告。カニ塚古墳・尼塚古墳では、現在地表に痕跡をとどめない尼塚古墳が二重周濠をもっており、2基の古墳がともに県下有数の規模を持つ中期古墳であることを明らかにした。河辺寺跡は、1950年代に発見された礎石を再調査するとともに、礎石抜き取り穴10基を新たに確認しことにより、礎石建物が金堂であり基壇が伴うことが分かった。 ???? [合蔵廃寺跡遺跡 要約] 徳島県が指定史跡等保存活用事業として実施した重要遺跡範囲確認調査のうち、5遺跡（カニ塚古墳・尼塚古墳、池谷宝幢寺古墳、河辺寺跡、重清城跡、構造廃寺跡遺跡）の報告。カニ塚古墳・尼塚古墳では、現在地表に痕跡をとどめない尼塚古墳が二重周濠をもっており、2基の古墳がともに県下有数の規模を持つ中期古墳であることを明らかにした。河辺寺跡は、1950年代に発見された礎石を再調査するとともに、礎石抜き取り穴10基を新たに確認しことにより、礎石建物が金堂であり基壇が伴うことが分かった。
• DOI: 10.24484/sitereports.28698
• 関連情報（NCID）: BA79240373; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA79240373
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧