向山遺跡発掘調査報告書

資料種別: 文書・図像類

著者: 服部,美都里

出版者: 財団法人大阪府文化財調査研究センター

出版年: 2002-03-31

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 道路建設に伴い調査を実施した。調査の結果、弥生時代後期から古墳時代中期の集落跡を検出した。その内訳は、弥生時代後期の大型円形竪穴住居2棟と方形竪穴住居２棟、及び土坑群、古墳時代中期の方形竪穴住居１棟であり、古墳時代後期以降は小石室１基と土坑群である。一帯が、集落域から墓域へと変化した可能性がある。さ...

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書誌情報

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 向山遺跡発掘調査報告書
著者・編者: 服部,美都里
著者標目: 服部,美都里
出版事項: 財団法人大阪府文化財調査研究センター
出版年月日等: 2002-03-31
出版年（W3CDTF）: 2002-03-31
並列タイトル等: むかいやまいせきはっくつちょうさほうこくしょ
一般国道26号線建設事業に伴う発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 72
掲載巻: 72
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 道路建設に伴い調査を実施した。調査の結果、弥生時代後期から古墳時代中期の集落跡を検出した。その内訳は、弥生時代後期の大型円形竪穴住居2棟と方形竪穴住居２棟、及び土坑群、古墳時代中期の方形竪穴住居１棟であり、古墳時代後期以降は小石室１基と土坑群である。一帯が、集落域から墓域へと変化した可能性がある。さらに平安時代には掘立柱建物５棟とピット群、鎌倉時代以降も掘立柱建物５棟、溝・埋甕、土壙墓などが見つかった。しかし中世後半以降、一帯は耕地化した。
DOI: 10.24484/sitereports.30178
関連情報（NCID）: BA5859013X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA5859013X
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧