溝咋遺跡（その3･4）

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 溝咋遺跡（その3･4）
• 著者・編者: 合田,幸美; 伊藤,武; 黒須,亜希子
• 著者標目: 合田,幸美; 伊藤,武; 黒須,亜希子
• 出版事項: 財団法人大阪府文化財調査研究センター
• 出版年月日等: 2000-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2000-03-31
• 並列タイトル等: みぞくいいせき（そのさん･よん）; 茨木･学園町地区埋蔵文化財発掘調査3次･4次報告書
• タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 50
• 掲載巻: 50
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ・古墳時代前期から中・後期にかけて、集落の中心が移動していたことが判明。具体的には北方集落から南方集落への移動。竪穴建物主体の集落から掘立柱建物主体の集落へと移行するが、両者が共存していた時期があったことも考慮が必要。南方集落では、滑石の加工が行われている。 ・同時期には、水田域のひろがりがみとめられる。西北から東南へとゆるやかに降る地盤に沿って、水田の大畦畔は等高線にほぼ直交するように設定されている。 ・庄内式期には東部瀬戸内地方から搬入された二重口縁壺が多い。また、結晶片岩が多く出土しており、これら土器とともに搬入された可能性が指摘できる。 ・弥生時代中期後半の墓域とともに水田跡を検出。
• DOI: 10.24484/sitereports.30443
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BA6448742X; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA6448742X
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧

目次

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/51/51556/30443_1_溝咋遺跡その3･4.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/51/51557/30443_2_溝咋遺跡その3･4.pdf