御土居遺跡発掘調査報告書

資料種別: 文書・図像類

著者: 沢元,保夫ほか

出版者: (財)東広島市教育文化振興事業団　文化財センタ−

出版年: 2005-12-28

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

すべて見る

資料に関する注記

一般注記：: [御土居遺跡要約] 　中世の館跡の一部を調査し、中世の遺構面を検出した。主な遺構としては、溝状遺構とピットがある。既往の調査によって館の南面には石垣が存在し、館の正面は南側の可能性が高いと考えられている。本調査区の所在する東側は、白市の街の中心部に近く、入口の現状では検出した遺構が通用口に相当する...

書店で探す

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

連携機関・データベースの一覧

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

全国遺跡報告総覧
紙
連携先のサイトで、学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）が連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。
全国遺跡報告総覧のサイトでこの本を確認

書店で探す

書誌情報

この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。

紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 御土居遺跡発掘調査報告書
著者・編者: 沢元,保夫
打田,知之
著者標目: 沢元,保夫
打田,知之
出版事項: (財)東広島市教育文化振興事業団　文化財センタ−
出版年月日等: 2005-12-28
出版年（W3CDTF）: 2005-12-28
並列タイトル等: おどいいせきはっくつちょうさほうこくしょ
個人住宅（倉庫）新築工事に係る発掘調査
タイトル（掲載誌）: 文化財センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 53
掲載巻: 53
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [御土居遺跡要約] 　中世の館跡の一部を調査し、中世の遺構面を検出した。主な遺構としては、溝状遺構とピットがある。既往の調査によって館の南面には石垣が存在し、館の正面は南側の可能性が高いと考えられている。本調査区の所在する東側は、白市の街の中心部に近く、入口の現状では検出した遺構が通用口に相当する施設等である可能性は低い。また、館の東端や南端を画する施設についても、後世の撹乱や宅地造成のため確認することはできなかった。　出土遺物は、少量の土師質土器片や鉄釘、青磁の小片などである。明確ではないが、これまでのちょうさで示された16世紀中頃から終末期を中心とする時期におさまるものと考えられる。????
DOI: 10.24484/sitereports.31035
関連情報（NCID）: BA79058289
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA79058289
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧