堀城跡発掘調査報告書

資料種別: 文書・図像類

著者: 青山,透ほか

出版者: (財)東広島市教育文化振興事業団　文化財センタ−

出版年: 2009-03-31

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [堀城跡要約] 　堀城跡は東に延びる丘陵先端部（標高約３６０ｍ）に立地する。調査は山城西側をめぐる堀とその周辺を対象とした。調査の結果、堀の斜面（一部）、溝状遺構１条、性格不明遺構２基を検出した。堀の規模は、深さが調査区内で4.5ｍ以上、堀底部の幅が現地表面で15〜20ｍ程度で、大規模に加工されて...

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書誌情報

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 堀城跡発掘調査報告書
著者・編者: 青山,透
唐口,勉三
和田（旧姓木谷）,麻衣子
著者標目: 青山,透
唐口,勉三
和田（旧姓木谷）,麻衣子
出版事項: (財)東広島市教育文化振興事業団　文化財センタ−
出版年月日等: 2009-03-31
出版年（W3CDTF）: 2009-03-31
並列タイトル等: ほりじょうあとはっくつちょうさほうこくしょ
一般国道375号道路改良事業に係る発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 文化財センター調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 65
掲載巻: 65
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [堀城跡要約] 　堀城跡は東に延びる丘陵先端部（標高約３６０ｍ）に立地する。調査は山城西側をめぐる堀とその周辺を対象とした。調査の結果、堀の斜面（一部）、溝状遺構１条、性格不明遺構２基を検出した。堀の規模は、深さが調査区内で4.5ｍ以上、堀底部の幅が現地表面で15〜20ｍ程度で、大規模に加工されている。溝状遺構は堀と並行するように南北方向に延びており、堀に伴う遺構の可能性がある。今回の調査は堀を対象としているため、山城本体の様子は不明だが、山城跡の時期や山城跡の周辺の様子を窺う資料が得られた。????
DOI: 10.24484/sitereports.31059
関連情報（NCID）: BB00935255
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB00935255
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧