千原台ニュータウン

資料種別: 文書・図像類

著者: 蜂屋,孝之ほか

出版者: 独立行政法人都市再生機構

出版年: 2009-01-30

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [川焼台遺跡要約] 川焼台遺跡は、縄文時代中期後葉及び弥生時代後期から奈良・平安時代にかけて集落が営まれた。特に弥生時代後期から古墳時代前期の時期には、小銅鐸2点が検出されるなど注目される。古墳時代後期の集落は、台地平坦部に広く含まれ、著しく重複した状況で展開する。多量に出土した土器類のほかに、鎌...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 千原台ニュータウン
著者・編者: 蜂屋,孝之
白井,久美子
西川,博孝
著者標目: 蜂屋,孝之
白井,久美子
西川,博孝
出版事項: 独立行政法人都市再生機構
出版年月日等: 2009-01-30
出版年（W3CDTF）: 2009-01-30
並列タイトル等: ちはらだいにゅーたうん
市原市川焼台遺跡
タイトル（掲載誌）: 千葉県教育振興財団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 21 610
掲載巻: 21
掲載号: 610
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [川焼台遺跡要約] 川焼台遺跡は、縄文時代中期後葉及び弥生時代後期から奈良・平安時代にかけて集落が営まれた。特に弥生時代後期から古墳時代前期の時期には、小銅鐸2点が検出されるなど注目される。古墳時代後期の集落は、台地平坦部に広く含まれ、著しく重複した状況で展開する。多量に出土した土器類のほかに、鎌、穂摘具、鉄鏃、刀子、鑿、鉋等の鉄製品が数多く出土している。また、草刈古墳群の中で唯一埴輪を伴う前方後円墳の存在も特筆される。さらに、平安時代の集落からは、川焼瓦窯との関連を窺わせる瓦が出土しており、工人集団を主体とする集落の可能性を高めている。
DOI: 10.24484/sitereports.31094
関連情報（NCID）: BA9169909X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA9169909X
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧