南房総市宮ノ台遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 井上,哲朗

出版者: 国土交通省

出版年: 2015-03-20

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [宮ノ台遺跡要約] 比高約30mの急崖部分であるため、発掘調査は危険が伴うことから、事業範囲の測量調査と周辺部の踏査を実施し、事業範囲では竪堀や岩盤整形による段差等が確認された。周辺丘陵内には同様な遺構が展開すること、里見氏家臣や水軍の伝承を持つ家の存在等から、山下の集落は南東の岡本城跡城下集落が...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 南房総市宮ノ台遺跡
著者・編者: 井上,哲朗
著者標目: 井上,哲朗
出版事項: 国土交通省
出版年月日等: 2015-03-20
出版年（W3CDTF）: 2015-03-20
並列タイトル等: みなみぼうそうしみやのだいいせき
一般国道127号久保トンネル改築工事に伴う埋蔵文化財調査報告書
タイトル（掲載誌）: 千葉県教育振興財団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 741
掲載巻: 741
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [宮ノ台遺跡要約] 比高約30mの急崖部分であるため、発掘調査は危険が伴うことから、事業範囲の測量調査と周辺部の踏査を実施し、事業範囲では竪堀や岩盤整形による段差等が確認された。周辺丘陵内には同様な遺構が展開すること、里見氏家臣や水軍の伝承を持つ家の存在等から、山下の集落は南東の岡本城跡城下集落が連続し、丘陵内の造成も関連が予想される。しかし、南東側斜面部の連続する段、石垣の一部は、近世以降のビワ、ソテツ栽培時の石垣、段差造成の可能性がある。
DOI: 10.24484/sitereports.31677
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB19332801
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB19332801
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧