首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
• 著者・編者: 井上,哲朗; 田村,隆
• 著者標目: 井上,哲朗; 田村,隆
• 出版事項: 国土交通省関東地方整備局
• 出版年月日等: 2016-03-25
• 出版年（W3CDTF）: 2016-03-25
• 並列タイトル等: しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ; 長南町茗荷沢遺跡・竹ノ谷横穴群・茂原市・長南町八幡下塚群
• タイトル（掲載誌）: 千葉県教育振興財団調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 30 756
• 掲載巻: 30
• 掲載号: 756
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: [茗荷沢遺跡（茗荷沢砦跡・福田横穴群） 要約] 茗荷沢遺跡は，台地上の茗荷沢砦跡，東側斜面部の福田横穴群からなる。茗荷沢砦跡は，中世の遺構・遺物は検出されず，縄文時代前期の遺物群と土坑が検出された。福田横穴群は，古代横穴を再利用した近世炭窯とみられる。 [竹ノ谷横穴群 要約] 竹ノ谷横穴群は，古代横穴墓として調査した結果，斜面に造られた中・近世の土坑であった。 [八幡下塚群Ａ区 要約] 八幡下塚群は，標高50ｍ〜70ｍの細尾根状丘陵上に立地し，東調査区（長南町）をA区，西調査区（茂原市）をB区として調査された。並び塚を呈しており，十三塚の類とみられる。また，塚盛土下から方形周溝状遺構が検出された。 [八幡下塚群Ｂ区 要約] 八幡下塚群は，標高50ｍ〜70ｍの細尾根状丘陵上に立地し，東調査区（長南町）をA区，西調査区（茂原市）をB区として調査された。並び塚を呈しており，十三塚の類とみられる。また，塚盛土下から方形周溝状遺構が検出された。。
• DOI: 10.24484/sitereports.31798
• 一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/53/53452/31798_1_%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%80%A3%E7%B5%A1%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93%E5%9F%8B%E8%94%B5%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB2183623X; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB2183623X
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧