頭高山遺跡　発掘調査報告書

資料に関する注記

一般注記：: 神戸市西区所在の頭高山遺跡は弥生時代中期の高地性集落と中世寺院頭高山太谷寺からなる複合遺跡である。本報告では中世山林寺院のみを取り扱う。 16世紀後半に造営された伽藍を確認した。伽藍は基壇6箇所、区画5箇所、墓域、参道からなる。墓周辺から瓦が一括出土し、鞘堂の存在を推定した。本堂である1号基壇は礎石...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 頭高山遺跡　発掘調査報告書
著者・編者: 石島,三和
山岸,常人
中村,大介
著者標目: 石島,三和
山岸,常人
中村,大介
出版事項: 神戸市教育委員会
出版年月日等: 2011-03-31
出版年（W3CDTF）: 2011-03-31
並列タイトル等: ずこうさんいせき　はっくつちょうさほうこくしょ
中世山林寺院の調査
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 神戸市西区所在の頭高山遺跡は弥生時代中期の高地性集落と中世寺院頭高山太谷寺からなる複合遺跡である。本報告では中世山林寺院のみを取り扱う。 16世紀後半に造営された伽藍を確認した。伽藍は基壇6箇所、区画5箇所、墓域、参道からなる。墓周辺から瓦が一括出土し、鞘堂の存在を推定した。本堂である1号基壇は礎石配列から中世仏堂と確認された。
DOI: 10.24484/sitereports.48443
関連情報（NCID）: BB06047052
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB06047052
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧