求来里の遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

求来里の遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 若杉,竜太

出版者: 日田市教育委員会

出版年: 2018-03-20

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 町ノ坪遺跡は、求来里川右岸の沖積面に広がり、調査地付近の標高は約126～129mを測る。調査では、弥生時代中期後半・後期後半、古墳時代中期から後期、奈良時代の建物や中世の水田層、近世の屋敷溝が確認された。弥生時代から奈良時代の集落の展開については、これまでに指摘されていた求来里川流域の集落動向をさら...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 求来里の遺跡
著者・編者: 若杉,竜太
著者標目: 若杉,竜太
出版事項: 日田市教育委員会
出版年月日等: 2018-03-20
出版年（W3CDTF）: 2018-03-20
並列タイトル等: くくりのいせき
町ノ坪遺跡A・C区の調査/県営経営体育成基盤整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 5
タイトル（掲載誌）: 日田市埋蔵文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 5 132
掲載巻: 5
掲載号: 132
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 町ノ坪遺跡は、求来里川右岸の沖積面に広がり、調査地付近の標高は約126～129mを測る。調査では、弥生時代中期後半・後期後半、古墳時代中期から後期、奈良時代の建物や中世の水田層、近世の屋敷溝が確認された。弥生時代から奈良時代の集落の展開については、これまでに指摘されていた求来里川流域の集落動向をさらに裏付けるものである。また、弥生時代から近世に至るまで、断続的ではなりながら、長期間にわたり人々の生活痕跡が確認されるなど、調査地一帯が人々が生活する上で、好条件の立地であったことを指摘することができる。
DOI: 10.24484/sitereports.54414
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB28027693
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB28027693
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧