宮の前遺跡・蛍池東遺跡・麻田藩陣屋跡・蛍池遺跡・蛍池南地区・蛍池西遺跡1993-1996年度発掘調査報告書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 宮の前遺跡・蛍池東遺跡・麻田藩陣屋跡・蛍池遺跡・蛍池南地区・蛍池西遺跡1993-1996年度発掘調査報告書
• 著者・編者: 金光,正裕; 三宮,昌弘; 合田,幸美; 松宮,昌樹
• 著者標目: 金光,正裕; 三宮,昌弘; 合田,幸美; 松宮,昌樹
• 出版事項: 財団法人大阪府文化財調査研究センター
• 出版年月日等: 1997-11-30
• 出版年（W3CDTF）: 1997-11-30
• 並列タイトル等: みやのまえいせき ほたるがいけひがしいせき あさだはんじんやあと ほたるがいけいせき ほたるがいけみなみちく ほたるがいけにしいせきせんきゅうひゃくきゅうじゅうさんからせんきゅうひゃくきゅうじゅうろくねんどはっくつちょうさほうこくしょ; 大阪モノレール蛍池東・西線建設に伴う発掘調査
• タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府文化財調査研究センター調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 22-1
• 掲載巻: 22-1
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: ・宮の前遺跡では、疎林の中に弥生土器が置かれるような行為があった可能性が指摘された。 ・蛍池東遺跡では、古墳時代後期～奈良時代の溝を検出し、水田の水利に関係する可能性が指摘された。 ・麻田藩陣屋跡では、奈良時代の土坑群、江戸時代の陣屋跡（外堀内側の屋敷地）を検出した。陣屋跡では、検出遺構と絵図との対比が可能であった。 ・蛍池遺跡では、下位段丘開析谷の開口部を利用した溜池が調査対象地であり、流路を検出した。 ・蛍池西遺跡では、弥生時代後期から古墳時代後期の流路を検出し、水利体系の変遷をおうことができた。
• DOI: 10.24484/sitereports.54932
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BA42848896; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA42848896
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧