壇の越遺跡XIV | NDLサーチ | 国立国会図書館

壇の越遺跡XIV

資料種別: 文書・図像類

著者: 斉藤,篤ほか

出版者: 加美町教育委員会

出版年: 2008-03-15

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [壇の越遺跡要約] 47区から古墳時代中期の竪穴住居跡を2軒発見し、土器が大量に出土した。奈良・平安時代の道路跡、掘立柱建物跡、竪穴住居跡、井戸跡、溝跡などを発見した。道路跡は、南北道路跡5条、東西道路跡4条を検出し、検出状況から遺跡の東端を南流する沢まで道路が造られていた可能性が考えられた。道路...

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書誌情報

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 壇の越遺跡XIV
著者・編者: 斉藤,篤
柳沢,和明
生田,和宏
著者標目: 斉藤,篤
柳沢,和明
生田,和宏
出版事項: 加美町教育委員会
出版年月日等: 2008-03-15
出版年（W3CDTF）: 2008-03-15
並列タイトル等: だんのこしいせきじゅうよん
タイトル（掲載誌）: 加美町文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 13
掲載巻: 13
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [壇の越遺跡要約] 47区から古墳時代中期の竪穴住居跡を2軒発見し、土器が大量に出土した。奈良・平安時代の道路跡、掘立柱建物跡、竪穴住居跡、井戸跡、溝跡などを発見した。道路跡は、南北道路跡5条、東西道路跡4条を検出し、検出状況から遺跡の東端を南流する沢まで道路が造られていた可能性が考えられた。道路跡で区画された内側は、柱列や溝によってさらに細分されており、使い分けが行われていたことを確認した。遺構の年代は概ね8世紀代を中心とするものが多くみられた。
DOI: 10.24484/sitereports.61846
関連情報（NCID）: BA89573667
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA89573667
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧