市場裏遺跡第23地点 城山遺跡第87地点 西原大塚遺跡第207地点 中野遺跡第95地点

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 市場裏遺跡第23地点 城山遺跡第87地点 西原大塚遺跡第207地点 中野遺跡第95地点
• 著者・編者: 德留,彰紀; 尾形,則敏; 青木,修
• 著者標目: 德留,彰紀; 尾形,則敏; 青木,修
• 出版事項: 埼玉県志木市教育委員会
• 出版年月日等: 2017-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2017-03-31
• 並列タイトル等: いちばうらいせきだい23ちてん しろやまいせきだい87ちてん にしはらおおつかいせきだい207ちてん なかのいせきだい95ちてん; 埋蔵文化財発掘調査報告書
• タイトル（掲載誌）: 志木市の文化財
• 巻号年月日等（掲載誌）: 68
• 掲載巻: 68
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 市場裏遺跡は、弥生時代後期から古墳時代前期の集落跡である。今回の第23地点の調査で、従来通り遺跡北側に集落域が広がっていることが追認された。 城山遺跡は、旧石器時代から近世までの遺構が検出される複合遺跡である。今回の第87地点では、縄文時代の炉穴やピットが多く検出され、また硬玉製垂飾が出土するなど、縄文時代の痕跡が特徴的であった。 西原大塚遺跡は、縄文時代中期の環状集落や弥生時代後期から古墳時代前期の集落跡を主体とする遺跡である。今回の第207地点では、弥生時代後期の住居跡や古墳時代前期の方形周溝墓が検出された。 中野遺跡は、旧石器時代から近世までの遺構が検出される複合遺跡である。今回の第95地点の調査では、中世の段切状遺構とそれに伴う平面Ｔ字形の火葬土坑をはじめ、井戸跡や溝跡が検出されており、一帯に中世以降の痕跡が広がっていることが想定される。
• DOI: 10.24484/sitereports.62335
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報（NCID）: BB25917617; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB25917617
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧