市内遺跡発掘調査―平成28年度―

資料種別: 文書・図像類

著者: 村上,昇

出版者: 豊橋市教育委員会

出版年: 2019-03-25

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 二連木城址では、掘立柱建物跡・柵列・溝などの他に160基を超える柱穴などの土坑が検出され、活発な土地利用がなされていたことが窺われる。土坑の大半は13世紀のものであり、二連木城築城前の集落に関わるものである。　吉田城址では、15～16世紀の溝と中世以前の大型井戸を検出し、中世以前の集落の広がりを確...

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紙

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 市内遺跡発掘調査―平成28年度―
著者・編者: 村上,昇
著者標目: 村上,昇
出版事項: 豊橋市教育委員会
出版年月日等: 2019-03-25
出版年（W3CDTF）: 2019-03-25
並列タイトル等: しないいせきはっくつちょうさ―へいせい28ねんど―
タイトル（掲載誌）: 豊橋市埋蔵文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 149
掲載巻: 149
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 二連木城址では、掘立柱建物跡・柵列・溝などの他に160基を超える柱穴などの土坑が検出され、活発な土地利用がなされていたことが窺われる。土坑の大半は13世紀のものであり、二連木城築城前の集落に関わるものである。　吉田城址では、15～16世紀の溝と中世以前の大型井戸を検出し、中世以前の集落の広がりを確認した。　賀茂古屋敷址では、庭園を構成する築山は17世紀のものと推定された。確認トレンチでは16世紀以前の遺構と遺物が確認された。調査対象地では、16世紀以前の遺構と遺物が残存している可能性が高い。　東細谷地区遺跡範囲確認調査では、台地斜面において深田A古窯などの古代前期の窯址を確認し、谷の水田下からは東中田A古窯などに伴う榛原を確認した。
DOI: 10.24484/sitereports.70549
関連情報（NCID）: BB28291090
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB28291090
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧