史跡伯耆国府跡国庁跡発掘調査報告書（第12次～第14次）

資料種別: 文書・図像類

著者: 岡平,拓也

出版者: 倉吉市教育委員会

出版年: 2012-03-23

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 南門及び内郭の南辺を区画する柵列・築地塀・溝等について構造・変遷を明らかにし、今までの遺構配置・変遷を追認することができた。　南門の南には、杖舎と推定される掘立柱建物が、南門の正面を空けて東西に配され、内郭の変遷に伴い、建物群も変遷していることが明らかになった。いわゆる「長舎型」と分類される国庁で...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 史跡伯耆国府跡国庁跡発掘調査報告書（第12次～第14次）
著者・編者: 岡平,拓也
著者標目: 岡平,拓也
出版事項: 倉吉市教育委員会
出版年月日等: 2012-03-23
出版年（W3CDTF）: 2012-03-23
並列タイトル等: しせきほうきこうあとこくちょうあとはっくつちょうさほうこくしょ（だい12じ～だい14じ）
南郭南部分の調査
タイトル（掲載誌）: 倉吉市文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 141
掲載巻: 141
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 南門及び内郭の南辺を区画する柵列・築地塀・溝等について構造・変遷を明らかにし、今までの遺構配置・変遷を追認することができた。　南門の南には、杖舎と推定される掘立柱建物が、南門の正面を空けて東西に配され、内郭の変遷に伴い、建物群も変遷していることが明らかになった。いわゆる「長舎型」と分類される国庁では、初の検出例である。また、その周辺では鉄鍛冶が行われており、政庁正門前の空間がどのように使用されていたか明らかとなった。
DOI: 10.24484/sitereports.75294
関連情報（NCID）: BA86821547
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA86821547
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧