平成28・30年度一関市内遺跡発掘調査報告書

資料種別: 文書・図像類

著者: 菅原,孝明

出版者: 一関市教育委員会

出版年: 2019-03-22

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: （建長の碑）　平成28年３月に最明寺石塔婆の２つの碑が接触していたことから、応急処置をしつつ、平成29年３月から位置を正確に把握し現地保存するための確認調査を実施した。石塔婆が立つ地下の状況は、造立当初からの状態ではないと考えられる。トレンチは石塔婆据え方の確認にとどめた。（猫館）　個人住宅新...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 平成28・30年度一関市内遺跡発掘調査報告書
著者・編者: 菅原,孝明
著者標目: 菅原,孝明
出版事項: 一関市教育委員会
出版年月日等: 2019-03-22
出版年（W3CDTF）: 2019-03-22
並列タイトル等: へいせい28・30ねんどいちのせきしないいせきはっくつちょうさほうこくしょ
建長の碑遺跡・猫館遺跡
タイトル（掲載誌）: 岩手県一関市埋蔵文化財発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 25
掲載巻: 25
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: （建長の碑）　平成28年３月に最明寺石塔婆の２つの碑が接触していたことから、応急処置をしつつ、平成29年３月から位置を正確に把握し現地保存するための確認調査を実施した。石塔婆が立つ地下の状況は、造立当初からの状態ではないと考えられる。トレンチは石塔婆据え方の確認にとどめた。（猫館）　個人住宅新築工事に伴う記録保存調査により、掘立柱建物２棟、土坑、柱穴を確認した。遺物は遺構外から出土したため、遺構の年代は不明である。当該地には中世から人が居住していたと伝えられており、今後の調査によってはそれを裏付けられる可能性がある。
DOI: 10.24484/sitereports.90919
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧