津幡町加賀爪B遺跡

資料に関する注記

一般注記：: 調査区西半で、南北方向の河道跡を検出した。中・下層では、弥生時代後期〜終末期の土器が多く、小片で脆いものが大半であることから、上流の集落からの流入と考えられる。河道北半は北下方に急傾斜しており、調査区外の本流への合流部と推定される。上層では、古代、中世の土器が少量出土しており、鉄滓、鞴羽口の破片など...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 津幡町加賀爪B遺跡
著者・編者: 熊谷,葉月
著者標目: 熊谷,葉月
出版事項: 石川県教育委員会
出版年月日等: 2017-03-30
出版年（W3CDTF）: 2017-03-30
並列タイトル等: つばたまち　かがつめBいせき
地方道改築(一)莇谷津幡線に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 調査区西半で、南北方向の河道跡を検出した。中・下層では、弥生時代後期〜終末期の土器が多く、小片で脆いものが大半であることから、上流の集落からの流入と考えられる。河道北半は北下方に急傾斜しており、調査区外の本流への合流部と推定される。上層では、古代、中世の土器が少量出土しており、鉄滓、鞴羽口の破片などの存在から、周辺で金属加工が行われていた可能性がある。
DOI: 10.24484/sitereports.91021
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB23837969
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB23837969
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧