白山市　北出遺跡

資料に関する注記

一般注記：: 12 世紀後半から14 世紀にかけての中世集落を主体とする。掘立柱建物やそれに付随する井戸、竪穴状遺構が検出され、その周辺には墓と考えられる土坑がみられる。また、掘方の径が４ｍほどの井戸や配石や集石の見られる土坑も検出された。さらに、それらを区画する堀も検出した。遺物では、土師器、加賀焼、越前焼、珠...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 白山市　北出遺跡
著者・編者: 端,猛
山川,史子
著者標目: 端,猛
山川,史子
出版事項: 石川県教育委員会
出版年月日等: 2015-03-31
出版年（W3CDTF）: 2015-03-31
並列タイトル等: はくさんし　きたでいせき
北陸新幹線建設事業（金沢・白山総合車両所間）に係る埋蔵文化財発掘調査報告書13
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 12 世紀後半から14 世紀にかけての中世集落を主体とする。掘立柱建物やそれに付随する井戸、竪穴状遺構が検出され、その周辺には墓と考えられる土坑がみられる。また、掘方の径が４ｍほどの井戸や配石や集石の見られる土坑も検出された。さらに、それらを区画する堀も検出した。遺物では、土師器、加賀焼、越前焼、珠洲焼、中国産磁器、瀬戸・美濃焼、砥石、鉄製品、漆製品などが出土した。
DOI: 10.24484/sitereports.91042
関連情報（NCID）: BB18855021
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB18855021
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧