陶邑・大庭寺遺跡Ⅱ

資料種別: 文書・図像類

著者: 冨加見,泰彦ほか

出版者: 大阪府教育委員会

出版年: 1990-03-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 弥生時代後期の竪穴住居を１棟検出した。古墳時代をⅠ期（初期須恵器の時期）とⅡ期（それ以降）に分けると、Ⅰ期には竪穴住居１棟、溝数条が見つかり、初期須恵器や韓式系土器が出土した。Ⅱ期には竪穴住居１棟、掘立柱建物17棟、溝、土坑がある。奈良時代の建物は掘立柱建物25棟、多数の溝、土坑を検出した。さらに平...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 陶邑・大庭寺遺跡Ⅱ
著者・編者: 冨加見,泰彦
山上,雅弘
有井,広幸
積山,洋
著者標目: 冨加見,泰彦
山上,雅弘
有井,広幸
積山,洋
出版事項: 大阪府教育委員会
出版年月日等: 1990-03-31
出版年（W3CDTF）: 1990-03-31
並列タイトル等: すえむら・おばでらいせきに
近畿自動車道松原南海線建設に伴う発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 財団法人大阪府埋蔵文化財協会調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 50
掲載巻: 50
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 弥生時代後期の竪穴住居を１棟検出した。古墳時代をⅠ期（初期須恵器の時期）とⅡ期（それ以降）に分けると、Ⅰ期には竪穴住居１棟、溝数条が見つかり、初期須恵器や韓式系土器が出土した。Ⅱ期には竪穴住居１棟、掘立柱建物17棟、溝、土坑がある。奈良時代の建物は掘立柱建物25棟、多数の溝、土坑を検出した。さらに平安時代の掘立柱建物10棟を、鎌倉時代では掘立柱建物１棟、溝、井戸を確認した。このほかにも時期不明の掘立柱建物15棟をはじめ、多数の遺構が見つかった。
DOI: 10.24484/sitereports.91187
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BN08840328
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN08840328
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧