印内台遺跡群（71）

資料種別: 文書・図像類

著者: 大口,和樹ほか

出版者: 船橋市教育委員会

出版年: 2019-03-29

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 奈良時代の竪穴住居跡を1軒検出した。竪穴住居跡は台地斜面の下位に構築されていた。中世以降は調査区全面にて、段切りを伴う大規模な台地整形区画を検出した。台地整形区画は全方向において調査区外へと広がっていることが想定される。区画内から溝状遺構、粘土貼土坑、土坑、ピットなど多数の遺構を検出した。南側には方...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 印内台遺跡群（71）
著者・編者: 大口,和樹
兼坂,武志
著者標目: 大口,和樹
兼坂,武志
出版事項: 船橋市教育委員会
出版年月日等: 2019-03-29
出版年（W3CDTF）: 2019-03-29
並列タイトル等: いんないだいいせきぐんななじゅういち
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 奈良時代の竪穴住居跡を1軒検出した。竪穴住居跡は台地斜面の下位に構築されていた。中世以降は調査区全面にて、段切りを伴う大規模な台地整形区画を検出した。台地整形区画は全方向において調査区外へと広がっていることが想定される。区画内から溝状遺構、粘土貼土坑、土坑、ピットなど多数の遺構を検出した。南側には方形と考えられる区画溝があり、屋敷地であったと想定される。中世の遺物は13世紀後半～16世紀の陶器、土器などである。出土した常滑産の片口鉢には内面に白色粘土が貼り付けられ、口縁部に鉄塊が付着したものが認められる。
DOI: 10.24484/sitereports.99875
関連情報（NCID）: BA67688698
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA67688698
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧