神田Ⅱ遺跡 | NDLサーチ | 国立国会図書館

神田Ⅱ遺跡

資料に関する注記

一般注記：: 神田Ⅱ遺跡は、弥生時代後期に一度人的活動が行われ、古墳時代後期の6世紀後半～7世紀代にかけて徐々にその活動が活発になり始める。そして、8世紀～9世紀前葉に本格的な集落が営まれていたと考えられる。9世紀前半～11世紀の緑釉陶器や灰釉陶器があるものの、その数は少なく、9世紀前半以降は衰退したものと推測さ...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 神田Ⅱ遺跡
著者・編者: 徳永,桃代
著者標目: 徳永,桃代
出版事項: 松江市役所
出版年月日等: 2021-03
出版年（W3CDTF）: 2021-03
並列タイトル等: かみでんにいせき
宅地造成工事に伴う埋蔵文化財調査報告書
タイトル（掲載誌）: 松江市文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 198
掲載巻: 198
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 神田Ⅱ遺跡は、弥生時代後期に一度人的活動が行われ、古墳時代後期の6世紀後半～7世紀代にかけて徐々にその活動が活発になり始める。そして、8世紀～9世紀前葉に本格的な集落が営まれていたと考えられる。9世紀前半～11世紀の緑釉陶器や灰釉陶器があるものの、その数は少なく、9世紀前半以降は衰退したものと推測される。　緑釉陶器、灰釉陶器とともに水晶の平玉が出土していることから、一般的な集落ではない可能性が考えらえる。
DOI: 10.24484/sitereports.115598
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧