福生市 長沢遺跡（第十次調査）

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 福生市 長沢遺跡（第十次調査）
• 著者・編者: 大八木,謙司; 内野,正; 竹花,宏之; 大網,信良; 金持,健司; 五十嵐,彰; 長佐古,真也; 白井,正明; 小林,謙一; 尾嵜,大真; 米田,譲; 大森,貴之; 柴田,徹
• 著者標目: 大八木,謙司; 内野,正; 竹花,宏之; 大網,信良; 金持,健司; 五十嵐,彰; 長佐古,真也; 白井,正明; 小林,謙一; 尾嵜,大真; 米田,譲; 大森,貴之; 柴田,徹
• 出版事項: 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
• 出版年月日等: 2022-03-31
• 出版年（W3CDTF）: 2022-03-31
• 並列タイトル等: ふっさし ながさわいせき だいじゅうじちょうさ; 東京消防庁福生消防署庁舎改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
• タイトル（掲載誌）: 東京都埋蔵文化財センター調査報告
• 巻号年月日等（掲載誌）: 371
• 掲載巻: 371
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 長沢遺跡は、多摩川中流域左岸の河岸段丘の緩斜面上に立地する縄文時代中期の拠点的集落で、今回は第 十次調査にあたる。 縄文時代では、中期中葉から後葉の竪穴建物8 軒、竪穴状遺構・集石土坑・礫集中などが検出され、長沢遺跡北側の中期後葉加曽利E 式期の集落の中枢部の様相をより探ることができた。 中近世以降では、農業関連施設と推測される複数列の溝状遺構や敷石などが検出され、中近世から近現代に至る土地利用の一端が明らかになった。
• DOI: 10.24484/sitereports.122053
• 関連情報（NCID）: BC13890940; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC13890940
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧