東前原遺跡(第8地点第3次)

資料種別: 文書・図像類

著者: 米川,暢敬ほか

出版者: 水戸市教育委員会

出版年: 2016-07-30

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 那珂川左岸の標高18 ～ 19 ｍの台地上に立地する集落跡である。本地点で最初に集落の営みが認められるのは弥生時代後期前半で，調査区北端でのみ確認されていることから，台地縁辺部に展開していたことがうかがえる。奈良・平安時代になると調査区のほぼ全域に竪穴建物跡が，掘立柱建物跡を伴って展開している。時期...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 東前原遺跡(第8地点第3次)
著者・編者: 米川,暢敬
丸山,優香里
高野,浩之
著者標目: 米川,暢敬
丸山,優香里
高野,浩之
出版事項: 水戸市教育委員会
出版年月日等: 2016-07-30
出版年（W3CDTF）: 2016-07-30
並列タイトル等: とうまえはらいせき(だい8ちてんだい3じ)
区画道路10-2号線道路改良(その1)及び流域関連下水道工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 水戸市埋蔵文化財調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 82
掲載巻: 82
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 那珂川左岸の標高18 ～ 19 ｍの台地上に立地する集落跡である。本地点で最初に集落の営みが認められるのは弥生時代後期前半で，調査区北端でのみ確認されていることから，台地縁辺部に展開していたことがうかがえる。奈良・平安時代になると調査区のほぼ全域に竪穴建物跡が，掘立柱建物跡を伴って展開している。時期は８世紀第３四半期から９世紀第２四半期，10 世紀第２四半期から第３四半期のⅢ期にわたる変遷が理解された。
DOI: 10.24484/sitereports.122741
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA73746336
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA73746336
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧