堀遺跡(第80地点)

資料に関する注記

一般注記：: 奈良・平安時代の竪穴建物跡を主体とする集落跡と古代末～中世頃の道路跡を確認した。道路跡は側溝を設けたしっかりしたもので，南東から北西に向かって直線的に延びる。９世紀代には北西の延長線上に官衙的遺構群の存在が確認されていることから，その施設が消滅してからの開削と考えられる。

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 堀遺跡(第80地点)
著者・編者: 廣松,滉一
水野,順敏
著者標目: 廣松,滉一
水野,順敏
出版事項: 水戸市教育委員会
出版年月日等: 2020-03-25
出版年（W3CDTF）: 2020-03-25
並列タイトル等: ほりいせき(だい80ちてん)
市道渡里31号線(その2)狭あい道路整備工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 水戸市埋蔵文化財調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 122
掲載巻: 122
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 奈良・平安時代の竪穴建物跡を主体とする集落跡と古代末～中世頃の道路跡を確認した。道路跡は側溝を設けたしっかりしたもので，南東から北西に向かって直線的に延びる。９世紀代には北西の延長線上に官衙的遺構群の存在が確認されていることから，その施設が消滅してからの開削と考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.122805
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BA73746336
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA73746336
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧