中原遺跡発掘調査報告書

資料種別: 文書・図像類

著者: 小林,晃太郎ほか

出版者: 沼津市教育委員会

出版年: 2023-03-03

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 中原遺跡は富士川河口から狩野川河口の間に形成された千本砂礫州上に位置する古墳時代後期～近代にかけての複合遺跡として認知されている。本書では新たに確認された弥生時代中期～古墳時代について記載している。　調査によって検出された遺構は方形周溝墓３基と古墳２基である。　弥生時代中期の方形周溝墓は沼津市内...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 中原遺跡発掘調査報告書
著者・編者: 小林,晃太郎
小崎,晋
鈴木,史子
著者標目: 小林,晃太郎
小崎,晋
鈴木,史子
出版事項: 沼津市教育委員会
出版年月日等: 2023-03-03
出版年（W3CDTF）: 2023-03-03
並列タイトル等: なかはらいせきはっくつちょうさほうこくしょ
新貨物ターミナル第１号緑地調整池築造に係る発掘調査
タイトル（掲載誌）: 沼津市文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 弥生時代・古墳時代編 126
掲載巻: 弥生時代・古墳時代編
掲載号: 126
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 中原遺跡は富士川河口から狩野川河口の間に形成された千本砂礫州上に位置する古墳時代後期～近代にかけての複合遺跡として認知されている。本書では新たに確認された弥生時代中期～古墳時代について記載している。　調査によって検出された遺構は方形周溝墓３基と古墳２基である。　弥生時代中期の方形周溝墓は沼津市内では調査事例が乏しく、中でも第１号方形周溝墓のような一辺が約26mを超える規模のものは、沼津市内では初の事例である。　古墳については、残存状況が悪く不明な点が多いものの、径６ｍ前後の古墳が当時の千本砂礫州上に古墳が点在していたことが伺える。
DOI: 10.24484/sitereports.130958
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/51/51521/130958_1_%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%99%BA%E6%8E%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/51/51521/130958_1_%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%99%BA%E6%8E%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BN07390350
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN07390350
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧