山ノ上B遺跡・白水A遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 高吉,伸弥ほか

出版者: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター

出版年: 2023-03-01

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 山ノ上Ｂ遺跡は，旧石器時代から古墳時代までの複合遺跡である。　旧石器時代においては礫群が１基検出され，ハンマーストーン，石英の石核等が出土した。縄文時代早期は，集石28 基と集積遺構２基，硬化面１条が検出され，石坂式土器を主体とする土器が出土した。縄文時代晩期は黒川式土器の粗製深鉢などが出土してい...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 山ノ上B遺跡・白水A遺跡
著者・編者: 高吉,伸弥
百枝,勇一
野田,清志
著者標目: 高吉,伸弥
百枝,勇一
野田,清志
出版事項: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
出版年月日等: 2023-03-01
出版年（W3CDTF）: 2023-03-01
並列タイトル等: やまのうえBいせき・しろみずAいせき
一般国道220号古江バイパス建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 2
タイトル（掲載誌）: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 41
掲載巻: 41
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 山ノ上Ｂ遺跡は，旧石器時代から古墳時代までの複合遺跡である。　旧石器時代においては礫群が１基検出され，ハンマーストーン，石英の石核等が出土した。縄文時代早期は，集石28 基と集積遺構２基，硬化面１条が検出され，石坂式土器を主体とする土器が出土した。縄文時代晩期は黒川式土器の粗製深鉢などが出土している。古墳時代は竪穴建物跡が３軒と土坑が３基が検出され成川式土器が多く出土している。竪穴建物跡からは，成川式土器の完形の鉢も出土している。　白水Ａ遺跡は，縄文時代晩期と古墳時代の遺跡である。縄文時代晩期は土坑１基と黒川式土器，古墳時代は成川式土器が出土している。
DOI: 10.24484/sitereports.131446
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BC15287768
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC15287768
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧