大板井遺跡31 | NDLサーチ | 国立国会図書館

大板井遺跡31

資料種別: 文書・図像類

著者: 高橋,渉

出版者: 小郡市教育委員会

出版年: 2024-03-31

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 当遺跡は宝満川の西岸、三国丘陵からなだらかに続く低台地上に位置し、舌状台地のほぼ全体に集落と墓域が展開していたと考えられる。今回の調査では古代の土坑4基、溝2条、竪穴住居1軒、ピットを確認した。当遺跡は西側から東側にむけて地形が下がっており、古代の遺構は西側の高い場所に集中していた。また、大板井遺跡...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 大板井遺跡31
著者・編者: 高橋,渉
著者標目: 高橋,渉
出版事項: 小郡市教育委員会
出版年月日等: 2024-03-31
出版年（W3CDTF）: 2024-03-31
並列タイトル等: おおいたいいせき31
福岡県小郡市大板井所在遺跡の調査報告
タイトル（掲載誌）: 小郡市文化財調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 358
掲載巻: 358
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 当遺跡は宝満川の西岸、三国丘陵からなだらかに続く低台地上に位置し、舌状台地のほぼ全体に集落と墓域が展開していたと考えられる。今回の調査では古代の土坑4基、溝2条、竪穴住居1軒、ピットを確認した。当遺跡は西側から東側にむけて地形が下がっており、古代の遺構は西側の高い場所に集中していた。また、大板井遺跡30次調査で確認した弥生時代の環壕の外側の場所にあたり、弥生時代の遺構は確認できなかった。弥生集落の環壕の外側の部分について有意義な調査結果を得られた。そして近接する小郡官衙遺跡との関連を伺わせる調査結果を得ることができた。
DOI: 10.24484/sitereports.138610
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/57/57779/138610_1_%E5%A4%A7%E6%9D%BF%E4%BA%95%E9%81%BA%E8%B7%A131.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/57/57779/138610_1_%E5%A4%A7%E6%9D%BF%E4%BA%95%E9%81%BA%E8%B7%A131.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧