岩橋千塚古墳群寺内地区

資料種別: 文書・図像類

著者: 濵﨑,範子

出版者: 公益財団法人和歌山県文化財センター

出版年: 2024-03-08

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

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資料に関する注記

一般注記：: 岩橋千塚塚古墳群寺内地区南西端に位置する調査区で、古墳時代後期から古代にかけての土坑や小穴、溝や古代から中世にかけて埋没したとみられる自然地形の落込みを確認した。また、中世以降に埋没したと考えられる東西方向の溝を確認したが、これは宮井新溝の一部である可能性が考えられる。　出土した遺物は調査地東方に...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 岩橋千塚古墳群寺内地区
著者・編者: 濵﨑,範子
著者標目: 濵﨑,範子
出版事項: 公益財団法人和歌山県文化財センター
出版年月日等: 2024-03-08
出版年（W3CDTF）: 2024-03-08
並列タイトル等: いわせせんづかこふんぐんてらうちちく
和歌山平野農地防災事業新溝支線水路工事等に伴う発掘調査報告書
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 岩橋千塚塚古墳群寺内地区南西端に位置する調査区で、古墳時代後期から古代にかけての土坑や小穴、溝や古代から中世にかけて埋没したとみられる自然地形の落込みを確認した。また、中世以降に埋没したと考えられる東西方向の溝を確認したが、これは宮井新溝の一部である可能性が考えられる。　出土した遺物は調査地東方に位置する相方遺跡と共通するものがあり、調査地の周囲は相方遺跡の一部と評価することができる。また、出土した遺物には古墳時代後期とみられる須恵器の大甕の破片が複数点確認できたことから、調査地南側の丘陵上及びその斜面地に、古墳が所在していた可能性が考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.138579
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/57/57854/138579_1_%E5%B2%A9%E6%A9%8B%E5%8D%83%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3%E7%BE%A4%E5%AF%BA%E5%86%85%E5%9C%B0%E5%8C%BA.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/57/57854/138579_1_%E5%B2%A9%E6%A9%8B%E5%8D%83%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3%E7%BE%A4%E5%AF%BA%E5%86%85%E5%9C%B0%E5%8C%BA.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧