萩ヶ峰遺跡・白水Ｂ遺跡・山ノ上Ａ遺跡

資料種別: 文書・図像類

著者: 宮﨑,大和ほか

出版者: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター

出版年: 2024-03-01

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 萩ヶ峰遺跡,白水Ｂ遺跡，山ノ上Ａ遺跡は，高須川右岸の笠野原台地縁辺部の傾斜地に所在し，標高は約125 ～ 130ｍ。３遺跡ともに特に縄文時代晩期と古墳時代の東原式土器・笹貫式土器の時期において人々の生活の痕跡が残っていた。　萩ヶ峰遺跡では縄文時代晩期の黒川式土器新段階（干河原段階）の土器とともに南...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 萩ヶ峰遺跡・白水Ｂ遺跡・山ノ上Ａ遺跡
著者・編者: 宮﨑,大和
西園,勝彦
北園,和代
兒島,直美
大保,秀樹
著者標目: 宮﨑,大和
西園,勝彦
北園,和代
兒島,直美
大保,秀樹
出版事項: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター
出版年月日等: 2024-03-01
出版年（W3CDTF）: 2024-03-01
並列タイトル等: はぎがみねいせき・しろみずびーいせき・やまのうええーいせき
一般国道220号古江バイパス建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
タイトル（掲載誌）: 公益財団法人鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書
巻号年月日等（掲載誌）: 5 56
掲載巻: 5
掲載号: 56
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 萩ヶ峰遺跡,白水Ｂ遺跡，山ノ上Ａ遺跡は，高須川右岸の笠野原台地縁辺部の傾斜地に所在し，標高は約125 ～ 130ｍ。３遺跡ともに特に縄文時代晩期と古墳時代の東原式土器・笹貫式土器の時期において人々の生活の痕跡が残っていた。　萩ヶ峰遺跡では縄文時代晩期の黒川式土器新段階（干河原段階）の土器とともに南西諸島に分布する仲原式土器が出土した。仲原式土器の出土は大隅半島において初例となり，人々の交流や土器編年を考えるうえで貴重な資料となった。また，古墳時代前期の東原式土器を伴う竪穴建物跡４基は平面形状が不定形で，当該地域の当時の集落の在り方や暮らしを知るための貴重な手がかりである。
DOI: 10.24484/sitereports.139290
一次資料へのリンクURL: http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/57/57929/139290_1_%E8%90%A9%E3%83%B6%E5%B3%B0%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E7%99%BD%E6%B0%B4%EF%BC%A2%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E5%B1%B1%E3%83%8E%E4%B8%8A%EF%BC%A1%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/57/57929/139290_1_%E8%90%A9%E3%83%B6%E5%B3%B0%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E7%99%BD%E6%B0%B4%EF%BC%A2%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%83%BB%E5%B1%B1%E3%83%8E%E4%B8%8A%EF%BC%A1%E9%81%BA%E8%B7%A1.pdf
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧