原遺跡 24

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 原遺跡 24
• 著者・編者: 木下,博文
• 著者標目: 木下,博文
• 出版事項: 福岡市教育委員会
• 出版年月日等: 2024-03-22
• 出版年（W3CDTF）: 2024-03-22
• 並列タイトル等: はらいせき 24; 第38次調査報告
• タイトル（掲載誌）: 福岡市埋蔵文化財調査報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 24 1519
• 掲載巻: 24
• 掲載号: 1519
• 本文の言語コード: und
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原遺跡は早良平野の中央、金屑川右岸の微高地上に展開する。今回の調査地点は、遺跡の南西端に位置し、中世後期の居館を囲む大溝を検出した９次・22次調査地点の南側隣接地に当たる。現地表面の標高は6.5～6.7mである。遺構は現地表面下70～80cmの黄褐色シルトの上面で検出した。標高5.8～5.9ｍである。弥生時代後期前半の土坑、中世の溝、ピットを検出した。出土遺物は土坑から弥生時代後期前半の完形の壺・甕、溝から12世紀の同安窯系青磁椀など、コンテナ６箱分が出土している。
• DOI: 10.24484/sitereports.140301
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧