御射山遺跡・御射山中遺跡

資料に関する注記

一般注記：: 出版タイプ： NA町内の過去の発掘調究をまとめて報告する。　御射山遺跡では縄文時代前期末葉の頃と考えられる土壙と集石各1基を検出した。また、上部の黒色士層からは御射山社の祭りに関わるかわらけが数点出土している。　御射山中遺跡では縄文時代前期末葉の住居址3軒、小竪穴2基、陥し穴1基を検出した。籠畑...

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資料種別: 図書
タイトル: 御射山遺跡・御射山中遺跡
著者・編者: 副島,蔵人
著者標目: 副島,蔵人
出版事項: 富士見町教育委員会
出版年月日等: 2020-03-31
出版年（W3CDTF）: 2020-03-31
並列タイトル等: みさやまいせき・みさやまなかいせき
町内遺跡　埋蔵文化財発掘調査報告書
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 出版タイプ： NA
町内の過去の発掘調究をまとめて報告する。　御射山遺跡では縄文時代前期末葉の頃と考えられる土壙と集石各1基を検出した。また、上部の黒色士層からは御射山社の祭りに関わるかわらけが数点出土している。　御射山中遺跡では縄文時代前期末葉の住居址3軒、小竪穴2基、陥し穴1基を検出した。籠畑式の士器片と石器が出土しており、住居址の立地等を考慮すると縄文時代前期末葉の集落址と判断される。
DOI: 10.24484/sitereports.143038
https://doi.org/10.24484/sitereports.143038
オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧