発生最初期の骨髄球／リンパ球共通前駆細胞の解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 発生最初期の骨髄球／リンパ球共通前駆細胞の解析
• 著者・編者: 山根, 利之
• 著者標目: 山根, 利之
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2011-04-18
• 出版年（W3CDTF）: 2011-04-18
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 造血発生; 免疫発生; 成体型造血; 胎仔型赤血球; 多分化能; 造血幹細胞; 胚性幹細胞; マウス
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 平成21~22年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書; 21790912
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 本研究課題では、ガス運搬、止血反応、骨吸収、免疫機構など生体の維持に不可欠な諸機能に関わっている血液細胞が、胚発生期にどのように誕生してくるのか、発生最初期の多分化能を備えた造血細胞の起源またその動態を調べることで、血液細胞発生過程の細胞の系譜、またその発生する場所について明らかにした。特に系譜解析...