悪性腫瘍患者からの臓器移植が成立し得ることを証明する

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 悪性腫瘍患者からの臓器移植が成立し得ることを証明する
• 著者・編者: 大澤, 一郎
• 著者標目: 大澤, 一郎
• 出版事項: 三重大学
• 出版年月日等: 2012-06-18
• 出版年（W3CDTF）: 2012-06-18
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 臓器移植; がん
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: application/pdf; 平成22~23年度科学研究費補助金(研究活動スタート支援)研究成果報告書; 22890083
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 三重大学 : 三重大学学術機関リポジトリ研究成果コレクション

• 要約等: 免疫抑制剤デオキシスパーガリン(DSG)はACIラット腎がん細胞に対し増殖抑制効果を示す。ACI腎がん細胞をLEWラットに皮下移植すると,シクロスポリン投与下ではがん細胞が生着し,ラットは腫瘍移植後30～54日で死亡,全例肺転移を生じていたが,ラットは60日を超えて生存し,腫瘍の発育は認めず, DS...